通知表が変わっています。
1学期が終わり、夏休みに入りました。
賛否はありますが、オリンピックも始まり、
いろいろ楽しみがあるのではないでしょうか。
学期末といえば、通知表が渡されます。
通知表をご覧になって「おや?」と思われた
方もいらっしゃったのではないでしょうか?
中学生は今年度から通知表の評価方法が
変わっています。
大まかに特徴を言いますと、「関心、意欲、
態度」の項目が「主体的に学習に取り組む
態度」に変わっていること、
さらに「知識、理解」の観点から「理解」
がなくなり、「知識、技能」となっている点です。
これは知識を覚えて、わかっている(理解している)
だけでなく、技能として活用できることが求めらる
ということです。
評価の観点が変わるということは
試験の内容、その他評価の方法も変わるということです。
当塾においても、生徒の声や、学校の授業プリント
テスト問題の分析を行ってしっかり対応していきます。